役者は何をしているか?

皆さんこんにちは!今回主役をやらせていただくことになりました課長です。今回は僕らが稽古前に個人でやっていることをご紹介したいと思います。
 僕は、演劇というのは「台本の解釈に始まり台本の解釈に終わる」と考えています。クラシックで楽譜の解釈に時間を割くのと同じですね。
まずは台本を読み、発音、イントネーションなどを調べます。それを前提とした上で、「ここでこの人物はどういう感情を表したいのだろう?」と考えます。次に、「ここでこういう手振りをつけようか?」「ここはどう言おうか?」などを考えていきます。また今回の場合映画があるので、それを観て参考にします。
変な言い方になりますが、稽古だけが練習ではないのです。自分で最大限考え、それを演出家にぶつけて話し合うのが稽古なのです。それが一番楽しく、やりがいがあります!